ケイトくんの捜査、見回りや、いつも気にかけて頂きありがとうございます。
以前にもお話しさせて頂きましたが、トータル費用が3桁を超えてしまっている状況です。
私どもの過失でケイトくんを路頭に迷わせてしまっているわけですから、身を削るのは当然のことです。
みなさまからのお叱りや落胆の言葉以上に、今回の出来事がもたらしている事の大きさを受け止め、深く反省する日々です。
改めて、ケイトくんの飼い主さまをはじめ、関係者のみなさま、ラブリーペットを支えてくださっているみなさま、本当に申し訳ございませんでした。
そのような中ではありますが、恥を忍び、みなさまに再度お願いがございます。
ラブリーペットは捜索にすべてを懸けるべく、事業資金のほとんどを費やしている状態です。
コロナ禍で、もともとかなり厳しく、資金が底をついてきている状況で厳しい状況となってきております。
ラブリーペットそのものが無くなってしまいます。
どうか、私どもに「ご寄付、ご支援」という形で、お力を貸していただけないでしょうか。みなさまのお気持ちは、すべてケイトくん捜索費用、その他継続費用へと活かします。
また、みなさまが時間を割いて見回りしてくださっているご恩は、これから少しずつでも返していければと思っております。
このような事態を招いてしまった以上、廃業も考えておりました。しかしながら、ありがたいことに、今後もラブリーペットのシッターやホテル業務、おやつを必要としてくださっている飼い主さまがいらっしゃいます。二度とこのようなことが起きないよう、再発防止につとめ、少しずつでも信頼を取り戻していけたらと思っております。
おやつも北海道をはじめ、全国各地の方から購入して頂き感謝しております。
情けないお願いで、申し訳ありません。ケイトくんを無事に飼い主さまへお返しできる様に一刻も早く、ケイトくんを保護したいです。
みなさまのお時間を頂戴したあとに、ご寄付も募るというのは、大変心苦しいのですが…どうか、お力を貸してください。助けてください。よろしくお願いいたします。
ご寄付、ご支援内容に関しては申し訳ございませんが、ご公表致しませんので予めご了承下頂ければ幸いです。
ラブリーペット
大林 和弘